ケース1】N歯科 N先生 ユニット3台で年間売上1億

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スタッフさんとの信頼関係と信じて任せる大切さ

神奈川県で開業されてるN先生の歯科医院は、

常勤ドクター1名(院長のN先生)インプラントは専門の先生へ依頼で、ユニット3台です。


近隣に歯科医院が約10件以上、最寄り駅から徒歩15分、その間にも当然歯科医院が数件、そんな環境でも私が知っているここ数年は売上1億円を下回っていない


スタッフさんは、受付の方以外は社員パート含め全て衛生士のみ、待合室は濃いブラウンを基調とした、やや高級感を出した、ご年配の方でも落ち着けるようで、若い方にはオシャレに見えるような、非常にセンスの良さを感じます。


以前、先生にこんな質問をしました。

1日のクリニックのすべての仕事量を10とすると先生の仕事量はどれくらいですか?


「・・・2か3くらいかな?(笑)」


1日の来院数は30名~40名、H30年は保険点数500万点以上、自費売上は約7,000万円、売上は約1億2千万


特に高額な自費治療に注力している訳でもなく、先生やスタッフさんがしきりに自費の説明をしている訳でもありません。むしろほとんどしません。


なのになぜ?毎年1億を超える売上が常勤一人の歯科医師(院長)のクリニックで上がるのか?


患者さんとの信頼関係とスタッフさんのコミュニケーション力


N先生の話にもありますが、このクリニックはスタッフさんの影響力が高いと感じます。歯科衛生士歴20年以上でスタッフさんのまとめ役でCADや技工にも詳しく良く勉強されているIさんをはじめとしたスタッフさんは、患者さんの話を良く聞き、一番良いと思われる治療を優しく提案しています。現在は唯一の歯科助手でありながら、クリニックの顔として存在感を発揮されている受付担当のHさんも患者さんの対応は優しさを感じます。


また院長のN先生は性格が温厚でスタッフさん、患者さん、業者に対して区別する事なく接しているところもクリニックの人気の一つと思います。


数十年前からリコールやメンテナンスを重要視していた為か、何年も通い続けている方が多く、患者さんとの信頼関係が構築されているから、自費治療の説明素直に受け入れる患者さんが多いのだと思いました。他のクリニックよりも離職率が低いように思います。


建坪20坪ほどの院内で院長の居場所は椅子1台分


院長曰く『定期的にクリーニングしている患者さんは歯に対しての意識も高いから、特に勧めなくても自費を選ぶ方が多い』とおっしゃい、日々20人前後はリコール患者で埋まっています。

クリニックが狭いのも幸いしてか、スタッフさんの動きが少なく効率の良さを感じます。待合室のレイアウトやスタッフさんのユニフォームにもセンスの良さを感じます。


CTやCAD/CAM、レーザーと言った高額な先端医療機器もたしかに大切だが、先生の手技や人柄、スタッフさんを信じて自主性を評価するところはクリニックにとってとても大切に感じます。『任せる』事で先生の仕事量も『3』と思えて、残りの『7』に感謝できているのだと思います。



医療従事者も患者さんも幸せになれて、雰囲気も良く、売上も1億をキープできているN歯科は、今後の歯科医院のビジネスモデルと感じました。


そんなN先生を尊敬しています。

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