歯科クリニックで自然に集患してしまうLINEの活用法

歯科医院で一番使われているSNSはビジネス向けのLINE『LINE公式アカウント』ではないでしょうか、店舗(クリニック)があり、継続的に患者さんにリピートしていただくには最適なSNSかと思います

しかし、多くのクリニックではこの『LINE公式アカウント』(以下LINE)の活用法が分からずに、運用を始めても、時間と共にスタッフさんの友だち追加が減少して、そのまま放置になっているのではないでしょうか?

その理由は、何のためにLINEを使用するのか『目的』が決まっていないからかと思います

今までに30件以上の歯科アカウント作成して感じる事は、この『目的』をスタッフさんと共有しているクリニックでは、ほとんどのクリニックでLINEの効果を感じていると思います

そこで今回は実績のあるLINEの活用法をお伝えします

リコール

リコール案内をLINEで行います。LINEで行う事で簡単にリコールへの意識を高めます。また既読の機能で閲覧したかも分かります

自費治療

LINEで『無料相談』を受付ける事で、患者さんの相談までの敷居を下げて、自費治療の絶対的な全体数を底上げします

WEB予約

LINEの一斉配信でWEB予約をURLを添付します。特に定期的にクリーニングを行っている患者さんは電話する必要がなくなり、スタッフさんの電話業務も減少します

SNSやリモートで連携

さらに、ZOOMやWEBページと併用する事で、一度に大勢の患者さんと歯ならび相談会を開催したり、ホームページには無い、特別な自費治療専用ページを作成して、他医院へ患者さんを流出させないような仕組みを作成します

自然に集患する仕組み

LINEは現在、国内で8,400万人(令和3年2月)が使用する日本最大のコミュニケーションツールです

友だち追加することで、クリニックとの距離感を縮めて、相談しやすい環境を作ります

友だち追加のQRコードでクリニックカードを作成して、来院患者さんにお配りするだけで、新規の患者さんと繋がれます

特にマウスピース矯正などの自費治療は、友人や家族の紹介があると、治療を開始するまでのハードルが低くなり、自然に自費治療も増加します

クリニックLINE活用法

ここまでご覧いただいた先生は、気になる事があると思います

LINEを導入する事での業務負担

LINEを始めるまでの準備や、導入後の運用や費用など、クリニックLINEをスタートさせて、自院独自のサービスを提供したいとお考えの先生も、この業務負担が心配かと思います

LINEアカウント作成代行&運用サポート

そんな院長へ、クリニックLINEのアカウント作成や初期設定、院内用のA4ポスターやQRコード印刷のクリニックカードなど一括で作成しています。ぜひこちらもご覧ください

またLINEの運用方法やリモートの活用法、自費治療説明WEBページなどに関するお問い合わせは下記のメールかLINEでお気軽にご連絡ください

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