歯科でのLINE公式アカウントの使い方は2パターン

ogisapo
ogisapo

歯科医院でのビジネスLINEの使い方は大きく分けて2つあります。一つは友だち全員に一斉配信しながら個別に対応する①チャットモードと個別へのやり取りはせずに、一斉配信のみ行う②Botモード(自動返信)です。

歯科医師
歯科医師

一斉配信と個別に対応する①チャットモードとは?

ogisapo
ogisapo

チャットモードは皆さんが普段使用しているLINEと同じで、個別に1:1でLINEをするモードです。例えば『ホワイトニング』に関する情報を友だち全員に配信して、その後のお問い合わせや予約は『個別のLINE』で行います。ビジネスLINEの一番効果的な使い方です

歯科医師
歯科医師

では②のBotモードとは?

ogisapo
ogisapo

Botとは友だちからのLINEに対して、自動で返信する機能です。《クリニックから友だち(患者さん)へ配信》→友だち(患者さん)からのLINEには→《自動的に設定メッセージが返信》となります。これによりスタッフさんがLINEを使用する時間が軽減します。※要設定

歯科医師
歯科医師

それではLINEの良さが半減しませんか?

ogisapo
ogisapo

LINEは使いたいけど、スタッフが足りないとお困りの医院様にはオススメの使用方法です。しかしLINEを使って『コミュニケーション』を取らなければ、LINEの良さは半減してしまいます

ogisapo
ogisapo

そんなクリニック様に一番オススメチャットモードとBotモードを切り替えて使用する方法です!普段はBotモードで自動返信に設定して、操作時間を軽減させて、リコールや自費のやり取りなど個別で行う時だけチャットモードに切り替えます。切り替えはボタンひとつで行えます。下記で詳しくお伝えします

①チャットモード


チャットモードは1対1で行う一般のLINEと同じ機能です。歯科医院では下記の項目で良く使われています

  1. リコール案内
  2. 自費治療案内
  3. 矯正の相談

1.リコール案内、リコール時期に合わせて個別に配信します。リコール率が最高で43%になったクリニックもございます。

2.自費治療案内、インプラントや矯正などより説明やコミュニケーションが必要な患者さんにとても有効です。クリニックで説明しきれない部分をLINEで補えます

3.矯正の相談、LINEは写真を送るのがとても簡単で、ほとんどの方がその方法を知っています。来院前の段階でお口を広げた口腔内の写真を見せていただき、矯正の必要性などお伝えするのに効果的です。またマウスピース矯正のように患者さんの管理によって治療期間が変わってしまう治療では、定期的に写真を送っていただく事も出来ます。歯科医院のリモートワークにも役立ちます。

上記の1~3を『一斉配信』と併用しながら活用します

②Botモード


Botモードは友だちからLINEが届くと、あらかじめ設定してあるメッセージ自動的に返信される機能です。LINEで配信するメッセージに『このLINEは配信専用です。お問い合わせはお電話でご連絡ください』と記載することで、友だちとのやり取りは『電話』で対応出来ます。

またWEB予約をお使いのクリニック様はLINEのメッセージにWEB予約の『URL』を記載して配信する事で、電話の対応も軽減させる事が可能です。こちらはスタッフがLINEを使用する時間が限られたクリニック様向けにオススメするモードです

③チャットモード・Botモード併用方法 一番オススメです


私の一番オススメはこの『チャット・Bot』の併用です。基本的には『Bot』に設定します。クリニックからの配信は友だち全員に配信して、リコールや自費治療案内など個別で送りたい時は『Bot→チャット』切り替えてメッセージを送ります。個別の対応が終わったら『Botモードへ切り替え』をします。ワンクリックで行えます。

こうして使い分けする事で、クリニック様に合った使い方が出来るので、どんな規模のクリニック様でも『ビジネスLINE』は使用出来ます。

ビジネスLINEの活用法やその他SNSの活用法など、ご説明は下記のお問い合わせボタンからお気軽にご相談ください。

現在LINEやSNSを使用されていて、あまり効果を感じていない方も気軽にお問い合わせください



注意チャットモードからBotモードへ切り替えた時に『応答メッセージ』を『ON』にすることをお忘れ無く、応答メッセージとは『自動メッセージ返信』の事です


1ページで伝えたい内容をギュッと詰め込んだLINE配信用に画像はこちら↓ ↓ ↓

ビジネスLINE配信画像はこちら

そのお悩みは『歯科医院に相談しよう!』と後押しするための特設ページマウスピース矯正治療用)はこちらをご覧ください ↓ ↓ ↓

WEBページ作成費
マウスピース矯正治療など、患者さんに分かりやすく説明するツールとして作成します。ホームページでは説明出来ない詳しい内容で伝えます。特にインビザラインはこれから需要が増えると思います。多くの方にマウスピース矯正を知っていただくために活躍します。

一斉配信潜在ニーズを探し出して、個別トークで歯科情報をお伝えして治療に前向きにして、最後はクリニックの電話で直接話したり、予約を入れたりします。


今後歯科クリニックは『受け身のサービス』から『情報配信型』へ変わりつつあります。治療の種類や説明など配信する事で、デンタルIQを高める事もできます。一般の方は歯科にできる事がまだまだ分かっていません。


また台風停電時に急遽『休診』にする場合など、『メッセージ一斉配信』ですべての友だちに伝える事ができます。


チャット=時間をかける必要性があるやり取り自費のお問い合わせやリコール配信

Bot=いつもLINEを気にしないで済む、不安の解消

使い分け=普段はBotで個別に配信したい時はチャットへ切り替えて配信


これを活用出来ればLINEの活用が急速に進みます


ビジネスLINEを含めた『SNS』は今後の歯科業界に必要になると思います。


ビジネスLINEに関するお問い合わせは下記の『友だち追加』をタップして『トーク』で話しかけてください。いつでもお待ちしています。


友だち追加

↓ ↓ メールでの無料お問い合わせはこちら ↓ ↓

ご相談は全て無料です。ご連絡お待ちしています(^^)