歯科クリニックに向いてる情報配信ツールとは?


Facebook【国内ユーザー2800万人】やインスタグラム【国内ユーザー2900万人】ツイッター【国内ユーザー4500万人】など日本国内に巨大なマーケットになっているSNS利用者は年々増加しています。今後どのようなビジネスでも、必ず何らかのネットツールを使用するのは必要不可欠と言えます。

しかしFBインスタを一般的なサービス業や販売業者と同じように使用しても歯科業界では、ほとんどその効果を感じていないと思います。

なぜなら歯科医療は地域密着型のクリニックがほとんどで、全国にクリニック名が知れ渡っても、集客(集患)や売上にほとんど影響しないからです。セミナー講師の先生や歯科医師向けにビジネスをされている先生には効果的な手法だと思いますが、一般的とは言えないと思います。

それでは歯科医療には有効なツールは存在しないのか?20年前と同じように  リコールハガキや電話など非効率でリアクションの薄いものしかないのか?

私はあると思います。

それは国内利用者7600万人以上の最強のコミュニケーションツール

LINE@ 

(LINE公式アカウント 2019年4月18日よりサービス名変更)です

歯科業界に14年ほど関わらしていただいた私が、20代から60代まで色々な先生に直接お話を聞きました。ハガキよりコストをかけず、電話より効率良く直接検診などの案内を可能にして、本当に伝えたい相手にダイレクトに確実にメッセージが送れる歯科業界に一番向いているツールだと確信しています。

このLINE@はサービスが開始されてすでに数年立っていて、すでに公式アカウントとして取り入れているクリニックも数百件あります。

ほとんどのクリニックではLINE@のメリットを使い切れていないと思います。

なぜか?

それはLINE@を使って何をしたいのか?が明確に決まっていないからです。先生の頭の中でぼんやりと描いてる使い方は、それを運用するスタッフさんの理解を得られず、結果”友だち追加”へ声かけのブレーキをかけてしまいます。

LINE@は友だちの数が歯科クリニックの財産だと思います。

しかし新たに導入したLINE@は、既存のスタッフさんからすれば『面倒で分かりずらい仕事が増えただけ』と思われがちです。

そこでLINE@始めたら目的を明確にして、スタッフさんとしっかり共有して、第一歩として全員で”友だち追加”を増やします。

すでに友だち数が数百人から数千人と登録されてるクリニックもあるようです。

新規の患者さん獲得はクリニックの経営上でも大切な事と思います

しかし私の個人的意見は、歯科医療はリピートこそ一番大切だと思います。

地域医療を心がけ、患者さんの末永い健康を考えていらっしゃる先生方は、なおさら一度来院してくれた患者さんを極端に言えば

『死ぬまで定期的にお口の健康状態を補助する』

とお考えの先生もいらっしゃると思っています。

すでに人生80歳90歳まで生きれる時代です。医療の技術や機械的補助になるべく頼らないで年を重ねるには、お口の健康を良い状態にしていかに保つかが、かなり重要だと思います。

そのための定期的な検診やメンテナンスは絶対に必要です

しかし人間は頭では良いと分かっていても、いざ”行動を起こせる”方が世の中にどれほどいるのか?私も含めて少ないと思います。

ならば専門知識があり、歯の健康を保つ方法も手法もすべて把握されている 『歯科医師』からその重要な情報を一人でも多くの方に伝えて、行動(来院)できるように促す事は、非常に重要な事だと思います。

歯科業界くらいだと思います。治療を終えた方に対して

『その後歯の調子はいかがですか?』       

と心配して声をかけてくれる医療は・・・

その声かけを無理なく手間もほどほどに行える最高のツールが

LINE@(LINE公式アカウント)

と私は思っています。

友だち追加の増やし方や、一斉配信やホーム投稿の使い分けなどを先生方にお伝えしています。

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