歯科医院が行うマーケティングは2つ

歯科医院でのマーケティングは有料広告看板ホームページ、最近ではインスタなどSNSが使用されるようになりました

歯科医院でのマーケティング大きく2つに分かれると思います

1.新規患者獲得のため

代表的なマーケティングはWEBサイトに有料広告を掲載してホームページをクリックさせる方法です。検索ワードや地域を選択して、来院出来る範囲の見込み患者へ訴求します。費用月に数万円から数十万円大型の法人の場合は数百万円を宣伝広告費にあてています

その他には電柱広告や看板などがあります

2. 既存患者のため

既存の患者さんには、通院時自費の説明やリコールの案内を院内ツールやI.PADなど活用して説明して治療の種類や価格などお伝えいていると思います

この方法は数十年前から行われていて、令和になってもあまり変わりません

では、今後は何が歯科医院のマーケティングになるのか?

それはSNSとWEBの活用

LINEの使用者は8400万人※2020年6月と言われ、Instagramは、ここ3年間で2000万人以上が始めています。

今までのマーケティングとこれからのSNSマーケティングを融合させる必要があると思います。ではどのように行うのか?

新規患者獲得』では、SNSとグーグルとホームページを連携させて、InstagramやLINEを使い、ホームページへの動線を作り、来院へ繋げる方法と『既存患者リピート』ではLINEを使用した情報提供治療案内定期的な通院率を高めます

最近ではSNSで“検索”して行動する方も増えています。例えば『歯ならびが気になる』や『矯正をしたい』方がInstagramで『矯正』と検索すると、マウスピース矯正など様々な投稿が表示されます。マウスピース矯正関連の投稿だけで6万件以上あり、矯正を受けた方も、治療を行っている歯科医院も投稿しています。

また、医院の公式LINEを作り自費治療のお知らせリコール24時間WEB予約など様々な情報配信を行いSNSから予約までのフローを作り上げます。特に定期検診率を高めるのに有効で、電話でやり取りをしていた患者さんもスタッフも効率化できます

歯科医院を経営されている方はぜひ、SNSを導入してください。スタッフと楽しく活用して費用をかけずに様々な事が可能になります(^^)

歯科医院向けSNSマーケティングが知りたい方はこちらをご覧ください

またSNSやWEBが苦手な先生は、ぜひ一度ご相談ください。SNS導入から運用まで行っています。お気軽に下記の緑のボタンからメールでお問い合わせください